【意外とブラック?】スキー場のリゾートバイト体験談!仕事はきつい?本音レビュー

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「スキー場のリゾートバイトは、どんな仕事内容なの?」

「仕事はキツいの?朝は早いの?」

「未経験で働くことはできる?」

本ページは上記のお悩みの方におすすめの記事です。

本ページは、リゾートバイト派遣会社『ビーグッド』を利用してスキー場のリゾートバイトで働いた20代前半の男性に以下の項目について執筆していただいています。

以下のページは、「北海道」「沖縄」などの有名勤務地、よくある仕事、「学生」「30代・40代」年代別の体験談のページ一覧です。

非常に参考になるかと思いますので、ご参照ください。

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>>【21名の体験談まとめ】リゾートバイトの給料・仕事別の激務レベル【網羅的に解説】

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そもそもリゾートバイトとは

リゾートバイト(リゾバ)とは、観光地、リゾート地に住み込みをして働くアルバイトのことです。

南は沖縄のビーチや、北は北海道のスキー場はもちろんのこと、有名温泉地や秘境と呼ばれる穴場観光地まで、日本全国の観光地、リゾート地でバイトでき、食費や光熱費、家賃などが基本的に無料で、生活費を浮かせながらお金を稼ぐことができると大人気の働き方のことです。

夏休みなどの短期でサクッと体験したい学生や、リゾバを利用して日本一周を目指すフリーターの方、今までの職歴を活かして働くシニア層など、幅広い年齢の方がそれぞれの目的にあった働き方でリゾートバイトを楽しんでいます。

スキー場のリゾートバイトの一日のスケジュール

ここでは、リゾートバイトのスキー場での1日のスケジュールをご紹介します。

私が勤務した場所は全室100室のスキー場が併設してるホテルで、チェックアウト時刻は11時でした。

業務としては、バイキング会場でホール勤務をしていました。

月に数回の休館日があり、それ以外の通常営業での主な1日のスケジュールは以下の通りです。

7:00  起床
7:30  午前の部 仕事開始
10:00 賄い(朝食)
11:00 午前の部 仕事終了
11:00 お昼ご飯&中休憩
16:30. 午後の部 仕事開始
22:00 午後の部 仕事終了
0:00  就寝

私が働いた時期は、2月で中学生の団体客や家族連れが多い時期でした。

週末はお客様も多く、通常より残業が多くありました。

夜寝るのも遅く、お客様の多い日は朝の6時から出勤でしたので仕事のある1日は毎日忙しかったです。

勤務時間は1日トータルで8時間ほどでした。

しかし、コロナの時期に働いてたので緊急事態宣言が出た時はお客様が全く来ませんでした。

波が激しかったので余計に疲れました。

スキー場でのリゾートバイトの仕事内容

リゾートバイトにおけるスキー場での仕事内容は、主に以下の通りです。

スキー場での仕事内容
  • リフトでの業務
  • スノボ、スキー板のレンタル業務
  • レストラン業務
  • 洗い場業務

私は朝と夜のお食事会場で働いていました。

お客様が食べ終わったお皿を片付けたり、バイキングだったのでなくなった食材を足したりしていました。

お客様の数も多く、お食事会場も大きかったので歩き回る必要がありました。

また、食器をたくさん持つ必要もあったため力仕事でした。

上記でご紹介したスケジュールに沿ってリゾートバイトのスキー場での仕事内容をご紹介します。

7:00  起床

朝は大体7時くらいに起きていました。寮は客室寮だったため、勤務先まで徒歩30秒で到着しました。

すぐに身支度をして出勤できるのが嬉しかったです。

また雪山で生活していましたが、客室寮だったため外に出る必要もなかったので寒さも感じず生活することが可能でした。

朝ご飯は出勤してからお客様がいなくなった後、バイキングの残りを食べていたので、出勤前は何も食べずにそのまま向かっていました。

7:30 午前の部 仕事開始

7時半からお食事会場に向かい、朝食にきたお客さまの接客を行います。

メインのお仕事は、お客様が食べ終わったお皿を洗い場に持っていくことです。

中学生などの団体のお客様が入っているときは朝の6時半に出勤していました。

料理の準備をしたり、客席を作ったりするため朝早く出勤していました

。2月、3月は中学生の団体のお客様も多かったので朝早く出勤することも多くて大変でした。

一般のお客様の時は毎回朝7時半に出勤していました。

10:00 賄い(朝食)

10時に朝食のお食事会場が閉まるので、お客様が完全に帰った後に残ったバイキングの品を朝食としてスタッフ全員で食べていました。

毎日たくさんの種類のご飯を選び食べることができるので楽しかったです。

パンから蕎麦、ご飯まで幅広くありました。

私は新潟県のホテルで働いていたため、特にお米が美味しかったです。

朝食の時間は30分で、この時間は時給に入らず、休憩という形で朝食を食べていました。

11:00 午前の部 仕事終了

朝食を食べ終わった後は、お食事会場の片付けや掃除をします。

30分ほど働いたら午前の部のお仕事は終わりです。

一度慣れてしまえば流れ作業で仕事ができるので簡単でした。

ご飯も美味しく他の派遣さんも同世代の方が多かったので、楽しく働くことができました。

11:00 お昼ご飯&中休憩

退勤シートに退勤した時間を記入し、午前の部のお仕事は終了です。

退勤した後は、事務所に行きお昼ご飯のお弁当をもらいます。

お弁当は、バイキングの残りで作られたものがほとんどで、毎日同じような弁当の内容でした。

しかも、雪山で働いていたのでコンビニなども周りにありませんでした。

そのため食事内容に飽きてしまう派遣さんも多かったです。

私のようにレストランで働いていた方は、バイキングの残りを食べることができましたが、リフトなどで働いていた方は、食事が弁当のみだったので何も食べれないと嘆いていました。

昼食を部屋で食べながら部屋で休憩します。

午後の部の仕事が開始するのが16時半なのでお昼寝をしたり、スキーやスノボをしていました。

朝早い出勤の日は疲れますが、朝7時半の出勤の日はすぐに仕事が終わるので、体力に余裕があったので、いつも休憩時間はスノーボードをしていました。

16:30 午後の部 仕事開始

16時半に午後の部の仕事が始まります。

出勤してすぐに夜ご飯のお食事会場の設営をします。

お客様が来る18:00までに全てを終わらす必要があったため、慌ただしく準備をしていました。

朝食よりも多くのお皿を使うためお皿を運ぶ量が全然違います。

お酒を頼む方も多かったので、お酒を作ったりもしていました。

最大で300人ほどお客様が来る日もあったので夕食の時間の仕事が1番大変でした。

忙しい日は本当に疲れます。

お客様が全員帰った後にバイキングで残ったご飯をスタッフ全員で食べます。

お刺身や揚げ物、デザートまで食べ放題だったので毎日の楽しみでした。

ただし、毎日同じメニューだったため、2週間ほど働いたら飽きてしまいました。

夕食の時間は15分ほどで、ご飯を食べ終わった後は掃除や後片付けをします。

どんなに忙しくても22時頃には午後の部のお仕事が終わっていました。

22:00 午後の部 仕事終了

22時頃に午後の部の仕事が終了します。

まだ片付けが残っている場合は他の社員さんが残りの仕事をしていました。

派遣社員の方は基本残業はなく、どれだけ仕事が残っていても社員さんが残りの仕事をするというスタイルでした。

0:00  就寝

午後の部のお仕事を終えて、毎日温泉に入っていました。

私が働いていた職場はホテルの温泉に毎日無料で入ることができました。

疲れた体に温泉はとても気持ちがよかったです。

露天風呂も付いていたので雪景色を見ながらの温泉は格別でした。

寮も客室だったのでホテルの中で全てが完結しているのがとても楽でした。

私は友人と一緒に応募したため同じ部屋で生活していました。

1人で来ていた方は個室寮で暮らしていました。

個室寮はホテルの外にあり、徒歩5分ほどの距離でした。

このように同じ職場でも寮が違うケースもあるので事前に担当者の方に聞いておくようにしましょう。

お風呂から出た後は、スマホを触ったりしていつも0時頃に就寝していました。

毎日かなり疲れるのでぐっすり眠ることができました。

スキー場のリゾートバイトのきつい点

ここではスキー場の仕事のきつい点についてご紹介します。スキー場での仕事のきつい点は以下の通りです。

スキー場の仕事のきつい点
  • 周りに何もない
  • 陰口を言うおじさん、おばさんが多い
  • 仕事が単調

きつい点①周りに何もない

私が働いていたスキー場は山の上にあるため周りに何もありませんでした。

最寄りの駅までもバスで1時間の距離でした。

そのため、休日はスノーボードを滑ることしかやることがありません。

最初の1ヶ月は楽しいですが2ヶ月も生活していると景色もずっと同じで飽きます。

しかも2ヶ月間ずっと雪景色なので見ている景色も変わらず飽きやすいです。

きつい点②陰口を言うおじさん、おばさんが多い

スキー場は小さなコミュニティです。そのため陰口を言うおじさん、おばさんが多いです。

中には優しい方もいますが職場内の人間関係は最悪でした。

2ヶ月しか働かないと割り切ってしまえば何も気になりません。

しかし、気にしてしまう方にはおすすめできません。

実際に一緒に働いていた女性の方で人間関係に耐え切れず辞めてしまった方もいました。

きつい点③仕事が単調

スキー場でのレストラン業務の仕事は単調です。

流れ作業のような仕事が多いので飽きるのが早いです。

やりがいを感じることも少ないので何のために働いているのかわからなくなる時があります。

スキー場のリゾートバイトの楽な点

ここではスキー場の仕事の楽な点についてご紹介します。スキー場での仕事の楽な点は以下の通りです。

スキー場の仕事の楽な点
  • 覚えることが少ない
  • 通勤時間が少ない

楽な点①覚えることが少ない

スキー場での仕事は覚えることが少ないです。

一度覚えてしまえば、流れ作業のように仕事ができます。

複雑な仕事をしたくない方にはおすすめの職場です。

また、覚えることが少ないのでミスも減り、怒られることも少ないので安心して働くことができるのも楽な点です。

楽な点②通勤時間が少ない

私が働いた寮は客室寮でした。

そのため、勤務場所のお食事会場まで徒歩30秒ほどで行くことができました。

万が一、寝坊してしまった場合でもすぐに出勤することができるので安心できます。

通勤時間が少ないので、朝はギリギリまで寝ることができますし、仕事終わりはすぐに部屋に帰って休むことができます。

このようにスキー場でのリゾートバイトは通勤時間が少ないのが楽な点でした。

【リゾートバイト体験談】初日の流れ

ここでは、私がスキー場のリゾートバイトをした初日の流れをご紹介します。初日の流れは以下の通りです。

9:00 自宅を出発
16:00 ホテルに到着
16:00-17:00 仕事の説明
17:00- 自由時間
0:00 就寝

最寄りの駅に到着し、ホテルの方が送迎してくれました。

到着した日に、簡単なホテルの説明、寮の説明を受け、契約書などを書きました。

移動時間も長かったため、着いた初日はお仕事がありませんでした。

次の日の夕方から勤務が始まりました。

到着してすぐに仕事が始まるわけではなかったので良かったです。

今までにたくさんの派遣社員の方を受け入れたことのある大きなホテルだったため、受け入れもスムーズでした。

私以外にもたくさんの派遣さんがいたので緊張感なく、安心して業務に取り掛かることができました。

【リゾートバイト体験談】寮の環境

こちらの寮はホテルの客室が寮になっているタイプでした。

私は今までに友達同士、カップルでスキー場で働いたことがあります。

2人で応募した場合は客室寮がわり当てられます。

私たち以外にも社員さんや派遣社員の友達同士で住んでいる方も多かったです。

ホテルにあるWi-Fiにも繋がったのでネット回線に問題なく、休日に映画を見ながら過ごすこともできました。

ただし、こちらの寮にもキッチンや冷蔵庫など生活するものがありませんでした。

また、提供されるご飯は弁当しかなく近くにコンビニやスーパーなどもなかったので、毎日同じようなものしか食べれず大変でした。

【リゾートバイト体験談】賄い・食事について

私がスキー場でリゾートバイトした賄いは以下の2種類で提供されていました。

  • バイキングの残り
  • お弁当支給

出勤した日は仕事終わりにバイキングの残りを食べることができました。

バイキングのため、料理の種類が豊富で選ぶ楽しさがあります。

刺身やパスタ、ローストビーフ、デザートなどを食べることができたのが嬉しかったです。

休みの日やレストラン業務で働いていていない方は弁当支給でした。

▲支給された弁当

弁当の内容は揚げ物が多く、野菜はありませんでした。

無料で支給されていますが、毎日同じような弁当だと飽きてしまいます。

また、私が働いていた旅館は雪山の中にあったため、徒歩圏内にコンビニや飲食店もありませんでした。

住んでいた寮も客室寮だったため、キッチンが付いていません。

そのため、弁当を食べることしかできませんでした。

2ヶ月間雪山の旅館で働いていましたが、栄養バランスが取れず口内炎ができたり、体調不良を起こしました。

【リゾートバイト体験談】稼げた給料額(月給)

私はこのホテルで2ヶ月勤務しました。月給は13万円でした。

以下は、私が経験したスキー場でのリゾートバイトの給料明細です。

▲スキー場でのリゾートバイトの給料明細

コロナの時期(2022年2月)に働いていたため、波が激しくトータルで13万円ほどしか稼げませんでした。

寮費や光熱費、食費が無料だったため働いた額のほとんどを貯金に当てることができました。

現在(2023年6月)は時給も高く稼働率も高いため、安定してお金を稼ぐことができるでしょう。

【リゾートバイト体験談】休日の過ごし方

休日は、スノーボードやスキーをしていました。

私が働いているスキー場は無料でスノボやスキーをすることができます。

▲リゾートバイト先のスキー場の写真

リゾートバイトで初めてスノーボードをしましたが、毎日のように練習していたので滑れるようになりました。

寮にWi-Fiがついていたので、寮の部屋で副業する時間に当てることもできました。

他の派遣社員の方も休日はオンラインスクールなどを受講し、スキルを勉強している方もいました。

お金を貯めることもでき、スキルの勉強に時間を当てられるのもリゾートバイトならではのメリットだと感じます。

スキー場のリゾートバイトの求人を選ぶ際のポイント

スキー場のリゾートバイトの求人を選ぶ際のポイントは過去に派遣社員さんが働いたことのある職場を選ぶことです。

過去に働いていた方がいる場合、応募する際に担当者の方に職場の雰囲気や人間関係を聞くことができます。

スキー場でのリゾートバイトの仕事は楽な仕事がほとんどです。

しかし、途中で辞めてしまうほとんどの方が人間関係が原因です。

そのため、事前に途中退社の方が過去にいたのかどうか(期間満了率)などを担当者の方に聞いておくようにしましょう。

断トツの大手!リゾートバイトおすすめ派遣会社【3選】

以下は、断トツの大手リゾートバイト派遣会社で、素早い対応、高時給の求人を数多く紹介しています。

派遣会社によって同じ求人でも時給が100円以上も違うことがあるので、複数の派遣会社を登録して求人を比較することをおすすめします。

比較的に評判が良い!おすすめリゾートバイト大手派遣会社【3選】

  1. リゾートバイトダイブ
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  2. アルファリゾート
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スキー場のリゾートバイトを経験した方のSNSの声

さいごに、スキー場のリゾートバイトを体験した方たちのSNSの声をご紹介します。

【624】人気のあるところは若いヤツが増えるから要注意。沖縄とか離島とか外国人客の多いホテルやスキー場等ね。

英語をよく使う職場は女性が集まり、それに釣られて若い男も寄ってくる。そういう場所ではオッサンは異物でしかない

5ちゃんねる

【12】スキー場でのバイト経験あります。

おすすめはしません。

バイト仲間での恋愛ゴタゴタはぜったいにあります。仕事にも持ち込まれて周りは最悪です。寮生活もそんな感じです。

わいわい楽しく、というのは最初のほんの数日。

ガールズちゃんねる

【29】スキー場付近のホテルでリゾートバイトしてた

20代が多い中俺は10年毎年来てるから何でも聞いて!とかいう自称ベテラン40は地雷だった

恋愛模様が目まぐるしく変わるし1ヶ月で妊娠して帰った子もいた

時給1000円で生活費賄って貰えるとはいえ過労働でみんなストレスたまってホテルの土産屋にある日本酒を毎晩買ってみんなで飲み明かしたからそんなに稼げなかったな

ある意味いい思い出だけど若い頃限定って思う

ガールズちゃんねる

【42】人間関係が全てかも。

私は大学の長期休みは、スキー場がすぐ近くにある山奥の温泉郷の旅館で住み込み仲居バイトしてました。

スキーや恋愛に興味ないし、周囲は山ばかりで他にすることもないので、仲居以外にも手伝える事は雪掻きでも掃除でも皿洗いでも何でもやらせてもらってたら、女将さんや従業員(じいちゃんばあちゃん世代が多かった)とも仲良くなってめちゃくちゃ良くしてもらった。

正月やGWに2週間くらい、5時~11時と昼休み挟んで15~22時まで働いて、募集時のお給料は1日8000円くらいのところ、女将さんが色を付けてくれて25万円ほど頂いてました。

寮の部屋代と食事代は0円です。

ただし、スキー合宿のついでにバイトしにきた学生集団は、スキー優先で余り働かないし恋愛トラブル起こすし、数日で逃げ出す人もいました。

その人達が余りにひどいので、真面目なだけで可愛がってもらえた私はラッキーだった。

休憩時間に板長さんがおやつ作ってくれたり、仲居のばあちゃん達にキツネに騙された実体験の話聞いたり、今思っても楽しいバイトだったなー。

ガールズちゃんねる

まとめ

スキー場でリゾートバイトをした時の体験談をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

さいごに総括としてスキー場でリゾートバイトのきつかった点・ラクだった点をまとめておきます。

スキー場のリゾートバイトのキツかった点
  • 周りに何もない
  • 陰口を言うおじさん、おばさんが多い
  • 仕事が単調
スキー場のリゾートバイトのラクだった点
  • 覚えることが少ない
  • 通勤時間が少ない

スキー場のリゾートバイトでは覚えることが少ないので、すぐに仕事が覚えられます。

また、恋愛も多くてカップル成立率が高い特徴もあります。

メリット&デメリットを踏まえた上で、ぜひリゾートバイトをしてみてください。

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