【ブラックすぎる!】調理補助のリゾートバイト体験談!仕事はきつい?本音レビュー

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「リゾートバイトの調理補助業務は、どんな仕事内容なの?」

「仕事はキツいの?朝は早いの?」

「未経験で働くことはできるの?」

本ページは上記のお悩みの方におすすめの記事です。

本ページは、リゾートバイト派遣会社『グッドマンサービス(リゾートバイト.com) 』を通じて、調理補助として約半年間、ホテルと旅館の計2ヵ所で働いた30代前半の男性に以下の項目について執筆していただいています。

  • リゾートバイトにおける、調理補助の仕事内容
  • リゾートバイトにおける、調理補助のきつかった点・ラクだった点
  • リゾートバイトにおける、調理補助の初日の流れ
  • リゾートバイトの寮の環境・食事
  • リゾートバイトで1か月間で稼げた給料
  • リゾートバイトをする上での注意点

実際に働いてみて感じたリアルな本音を書いており、これからリゾートバイトを始めたい方に有益な記事となっています。

以下のページは、「北海道」「沖縄」などの有名勤務地、よくある仕事、「学生」「30代・40代」年代別の体験談のページ一覧です。

非常に参考になるかと思いますので、ご参照ください。

リゾートバイト経験者の体験談一覧はこちら

>>【21名の体験談まとめ】リゾートバイトの給料・仕事別の激務レベル【網羅的に解説】

他の方は、こちらも閲覧!

リゾートバイトはじめての方は、以下のページもご参照ください。

時給面・人間関係で実は損しています。先輩方の失敗談を教訓にすることをおすすめします。

>>リゾートバイト「危ない」2つの理由|危険な目に遭わないための5つの対策も解説

>>【衝撃】リゾートバイトは…やりもくが多い⁉リゾバ経験者が解説

>>【これが現実】リゾートバイト「やめとけ」11の理由|条件が良い派遣先を見つける方法も解説

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そもそもリゾートバイトとは

リゾートバイト(リゾバ)とは、観光地、リゾート地に住み込みをして働くアルバイトのことです。

南は沖縄のビーチや、北は北海道のスキー場はもちろんのこと、有名温泉地や秘境と呼ばれる穴場観光地まで、日本全国の観光地、リゾート地でバイトでき、食費や光熱費、家賃などが基本的に無料で、生活費を浮かせながらお金を稼ぐことができると大人気の働き方のことです。

夏休みなどの短期でサクッと体験したい学生や、リゾバを利用して日本一周を目指すフリーターの方、今までの職歴を活かして働くシニア層など、幅広い年齢の方がそれぞれの目的にあった働き方でリゾートバイトを楽しんでいます。

リゾートバイトにおける、調理補助の1日のスケジュール

リゾートバイトにおいて、調理補助の1日のタイムスケジュールは少し不規則です。

一般的な働き方と大きく異なるのが「中抜けシフト」と呼ばれるものが多いこと。

私がリゾートバイトをしていた時の、実際のタイムスケジュールを例に挙げてみます。

勤務時間パターン1
  • 朝勤務:6時~11時
  • 休憩:11時~15時
  • 昼・夜勤務:15時~21時
勤務時間パターン2
  • 朝勤務:5時~10時
  • 休憩:10時~16時
  • 昼・夜勤務:16時~20時
勤務時間パターン3
  • 朝勤務:9時~12時
  • 休憩:12時~14時
  • 昼・夜勤務:14時~18時

基本的にはシフト制で、出勤時間・退勤時間はバラバラです。

今まで体験したことのない生活リズムで、慣れるまでが大変でした。空き時間は十分にありますが、1日を通しての拘束時間は長いのです。

しかし、不思議なもので、慣れてしまえばそれが当たり前の生活になってきます。

空き時間の過ごし方は、寮に戻り昼寝をしてパワーをチャージをしたり、ちょっとした買い出しに行ったり、のんびりしたり、自由な時間を過ごすことができます。

リゾートバイトにおける、調理補助の仕事内容

ホテルや旅館、スキー場などリゾートバイトの調理補助を募集している施設は多くあります。

そして、業務内容や求められるレベルは、簡単な調理補助を求めていたり、料理人レベルのスキルの高い人材を求めていたりと、派遣先によって変わってきます。

私がリゾートバイトで調理補助の仕事に就いたのは計2ヵ所。和歌山県のリゾートホテルと、長野県の温泉旅館です。それぞれで経験した業務内容を紹介します。

和歌山県のリゾートホテルの仕事内容

ビーチが近く、夏には多くの観光客が訪れるリゾート地に建つホテルでした。

ホテルの食事は、朝夕ともにビュッフェスタイル。オープンキッチンもあり、オムレツや肉をお客様の前で焼いて提供していました。

和・洋・中のメニューを網羅しており、私が配属されたのは洋食部門。

主な業務内容は以下の通りです。

調理補助の仕事内容
  • 野菜や果物の簡単なカット
  • デザート作り
  • 料理の盛り付け
  • 清掃(厨房内)

朝夕でメニューが変わるので、基本的には裏のキッチンでひたすら仕込みをしていました。

難しい作業などはなく、野菜や果物のカットや盛り付けがメインです。

デザート作りも、レシピ通りの分量を混ぜて冷蔵するだけなので難しい作業ではありません。

以前は大皿で提供し、お客様が好きな量を取っていくバイキングスタイルだったようですが、コロナ渦で一口サイズの盛り付けに変更になったようです。

そのため、以前より作業量が増え大変になったようです。

基本的に1日150人以上が宿泊している大きなホテルだったので、それなりの仕事量でした。

作業内容は単純ですが、忙しいため時間が過ぎるのはあっという間でした。

長野県の温泉旅館の仕事内容

こちらは長野の奥地にひっそりと佇む小さな温泉旅館でした。

宿泊の値段設定も少し高めで、宿泊客は1日多くても10組程度。

料理は全て料理長こだわりの手作り。主な業務内容は以下の通りです。

調理補助の仕事内容
  • 野菜のカットや大きな塊肉の掃除(筋や脂身などを取り除いてきれいにすること)
  • コース料理の調理と盛り付け
  • 清掃(厨房・客室)

こちらの旅館は調理補助で派遣されましたが、がっつり調理の仕事を任されました。

当初、聞いていた仕事内容と大きく違うことを担当者に伝えましたが、「とりあえずなんとか頑張ってくれ」とのこと。

和食がメインで、既製品はほとんど使っていなかったため、本格的な仕込みが多く調理補助というよりは、ほぼ調理の仕事でした。

私は前職で料理をしていたので、なんとかこなすことができましたが、想像以上のレベルを求められました。

こちらの旅館は厨房だけではなくサービス(接客)の人員も足りていなかったようで、手が空いているときは客室や温泉の清掃なども手伝いました。

調理補助の仕事のきつい点・ラクだった点

人によって感じ方はそれぞれですが、どの職種にも、キツイ部分と楽な部分があると思います。

私自身の経験から、それぞれ感じた部分を紹介します。

調理補助の仕事のキツい点

私がリゾートバイトでキツイと感じた部分は以下の3つです。

調理補助の仕事のキツい点
  • 朝が早い
  • 勤務時間が長い(月間の休みが少ない)
  • 求められる仕事内容のレベルが高いことがある

先ほども紹介しましたが、リゾートバイトにおける調理補助の仕事は、シフト制で勤務時間が不規則です。

そしてホテルや旅館の場合、朝早いのがほとんどです。

覚悟はしてたものの、もともと夜型で朝が苦手な私にはキツいと感じました。

また、「リゾートバイトはブラック」という噂を聞いたことがあるかもしれませんが、あながち間違いではありません。

労働基準法違反をしている派遣先も少なくないのが現状です。

そして、1番キツイと感じたのが職場環境です。

職場環境に関しては、実際に行ってみないと分からないので、言ってしまえば運のようなもの。私は1/2でハズレを引きましたが…。

また、求められる仕事内容のレベルが高いと感じたこともあります。

自分が想像していた(担当者から伝えられていた)業務内容とのギャップに驚きました。

リゾートバイト派遣会社の担当者と、事前にしっかり打ち合わせしておくことがとても重要です。

派遣会社の担当者が適当で雑だと、自分がダメージを受けます。

派遣先の職場環境や、業務内容を詳しく聞いておくことをおすすめします。

調理補助の仕事のラクだった点

調理補助の仕事で楽な部分、楽しいと感じたことを3つ紹介します。

調理補助の仕事の楽な点
  • 仕事を覚えてしまえばスムーズにこなせる
  • そもそも調理が楽しい
  • 調理に慣れている人にとっては簡単な作業が多い

私は前職で料理人をしていたので、調理補助の仕事は難なくこなすことができました。

経験者からすると、少し物足りなさを感じるかもしれません。

調理未経験者でも、仕事内容さえ覚えてしまえば、すぐにこなせるレベルの作業内容だと思います。

調理の仕事を任されても、料理が好きなのでむしろ楽しく仕事をすることができました。

できること・できないこと、得意なこと・苦手なことを、事前にはっきり伝えておくとスムーズかもしれません。

【リゾートバイト体験談】初日の流れ

知らない土地へ赴き、新しい生活をスタートさせるのはワクワクもしますが、緊張もするもの。

リゾートバイトの初日の流れは、おおよそ以下の通りです。

派遣先へ到着後、派遣先の担当者に挨拶
派遣先の担当部署へ挨拶
就業ルールや初出勤日の確認
周辺環境などの説明
寮の案内

まずは派遣先に行き、事前に伝えられていた担当者の方に会うことから始まります。

派遣先の担当者に会えば、話はとんとん拍子に進みます。

派遣先によって順番は若干前後するかもしれませんが、基本的にはこの流れです。

ひと通り挨拶を済ませ、初出勤日を確認後、寮に案内されます。

その後は、自由に過ごすことができます。

【リゾートバイト体験談】寮の環境

寮の環境は、派遣先によってさまざまです。

こちらから必須条件を提示することもできます。

就業先を決める際、私は寮環境も重視していました。

寮の写真がある場合は、見せてもらうこともできます。

私が実際に利用していた寮の環境を紹介します。

和歌山県の寮長野県の寮
部屋タイプ個室(アパートの一室)寮タイプ
清潔度
寮費無料無料
光熱費無料無料
ネット環境なしWi-Fi完備
エアコン完備完備
トイレ/風呂あり(ユニットバス)共用/あり
キッチンミニキッチン共用キッチン
冷蔵庫ミニ冷蔵庫あり
ベッドありあり
洗濯機共用(縦型2台)共用(ドラム式2台)
テレビなし共用スペースに1台
電子レンジなし共用スペースに1台
コンビニ徒歩10分徒歩20分

寮に求める条件は、人によってさまざまです。

私は、見知らぬ人との共同生活はできないと思ったので、担当者に個室を絶対条件として提示していました。

どちらも3ヶ月ほど住んでいましたが、結果的に個室にしてよかったと思います。

それでも寮タイプの部屋は、プライベートを守りにくいです。

プライベートを重視したい方は、完全個室のタイプの寮をおすすめします。

また、寮には派遣先の社員が住んでいるケースも多くあります。

寮のルールを守り、生活することが大切です。

また、前に使っていた人の使い方もあるのかもしれませんが、清潔度も寮によってさまざま。

赴任初日に寮に案内されますが、私の場合どちらも掃除から始まりました。

初めてリゾートバイトに行ったときは、現地でいろいろ調達しようと考えていたので、掃除グッズは何も持参していませんでした。

しかし案内された寮は、素足で室内に入るのを躊躇するレベル…。

知らない土地で、掃除グッズを買いに行くところからスタートです。

そのため長距離移動の後、掃除をして1日が終了。どっと疲れたのを今でも覚えています。

2度目はその失敗を生かし、掃除グッズを持参しましたが比較的きれいな寮で、掃除に時間はかかりませんでした。

寮の清潔さが気になる方は、スリッパや掃除グッズを持参した方がいいかもしれません。

【リゾートバイト体験談】賄い・食事について

リゾートバイトにおいて、賄いや食事付きの案件は多くあります。

こちらも私が実際行った派遣先で比較してみます。

和歌山県の派遣先の食事長野県の派遣先の食事
食費1日2食無料勤務日のみ無料
食事場所社員食堂旅館の厨房

2ヵ所だけでも大きく条件は違うので、賄いや食事の条件は派遣先によって変わるでしょう。

和歌山県のホテルは社員食堂で1日2食(昼と夜)食事ができました。

前日までに名簿に記入をしておくと、食事を用意しておいてくれます。無料で配布される食券を渡せばOK。

正直なところ、味は可もなく不可もなく。

良かった点は、休日でも無料で食べれるところです。社員食堂で済ませれば、ほとんど食費はかかりません。

また、厨房で破棄になる食材や、余った食材を持って帰らせてくれていました。

本来はダメなようでしたが、これは調理補助ならではのメリットでしょう。

長野県の旅館では、勤務日のみ賄いをいただけました。

料理長が作ってくれるので、毎回美味しかったです。

昼は旅館の厨房で食べ、夜は持ち帰って寮で食べるスタイル。

食費がかかるのは休日のみです。外食する場所も近所になかったので、コンビニで済ませたり、共用キッチンを使い自炊をしたりしていました。

共同キッチンにある調理器具や調味料は自由に使えたので、とても助かりました。

【リゾートバイト体験談】月給・トータルで稼げた金額

リゾートバイトは、選ぶ派遣会社によって同じ勤務先でも時給が変わることがあります。

そのため派遣会社選びは慎重に行いたいところです。

ここでは私がリゾートバイトで実際に稼いだ金額を公表します。

和歌山のリゾートホテルの場合

まずは和歌山のリゾートホテル。

グッドマンサービス(リゾートバイト.com) の給料明細(長野県)

時給は1,250円。3ヶ月勤務して、月によって金額の変動は特にありませんでした。

25万円(月給)×3ヶ月(期間)

トータルで約75万円稼ぐことができました。

長野の温泉旅館の場合

次に長野の温泉旅館。

グッドマンサービス(リゾートバイト.com) の給料明細(長野県)

時給は1,300円。こちらも3ヶ月勤務して、月による金額の変動は特にありません。

17万円(月給)×3ヶ月(期間)

トータルで約51万円稼ぐことができました。

リゾートバイトに行っていた期間は3ヶ月と、大差はありませんがトータルで稼げた金額には大きな差が生じました。見ての通り、勤務時間の差です。

ガッツリ稼ぎたい!という人にとって、時給は良いのに勤務時間が少なくて稼げないというのは思わぬ落とし穴です。

就業する前に、時給をはじめ勤務時間についても担当者に確認しておくことをおすすめします。

しかし、家賃や光熱費、食費もほとんどかからないので、日々のお金の使い方に気をつければお金はしっかり貯金はできます。

【リゾートバイト体験談】休日の過ごし方

休日の過ごし方は、派遣先のロケーションによっても変わります。

私はもともと旅行が好きなので、時間に余裕があるときには観光地を巡っていました。

普段だと、しっかり計画を立てなければ行けない場所も、日帰りで気軽に行けることは大きなメリットです。

観光に行かない日は、日用品の買い出しに行ったり地元の人のおすすめのお店を聞いて外食をしたり、思いのままに自由な時間を過ごしていました。

特に和歌山にいた頃は、多くの観光スポットを周りました。

仲良くなった派遣先の友達とは基本的に休みが合わなかったので、ひとりで出掛けることが多かったです。

しかし私の場合、ひとり行動が好きなのでそこは問題なし。

次の休みにどこへ行こうか計画を立てるのも、ひとつの楽しみになっていました。

綺麗なビーチに徒歩で行けるのも魅力的でした。

▲和歌山のピーチの様子

長野にいたときは、近くに温泉&サウナがあったので頻繁に通っていました。

また、休日が多く連休が多かったため、少し遠出をして愛知観光にも行きました。

寮はネット環境が整っていたので、悪天候でも快適に過ごすことができました。

リゾートバイトをする際の注意点

リゾートバイトは、意外に誰でも気軽に行くことができます。人気のリゾート地は競争率が高く、すぐに案件が埋まってしまうこともしばしば。

職場環境や住環境はもちろん大切です。何を重視するのかは、人によってさまざま。

そこで「これからリゾートバイトをしてみたい」と思っている人に、実際にリゾートバイトをした私の経験から、アドバイスを送りたいと思います。

遊び感覚で行かないこと

リゾートバイトをする際に注意しなければいけないこと。

その答えは、とてもシンプルです。

それは「遊び感覚で行かない」ということ。

観光や遊びは二の次と考えた方がよいでしょう。

現地でできた友達と交流を深めるのは楽しいですし、有意義な時間になります。

しかし、「働きに来ている」という根本を忘れてはいけません。

「働かざる者食うべからず」という言葉があるように、欠勤や遅刻が多かったり、勤務態度が不真面目だったり、社会人として当たり前のことができないと、最悪の場合、強制的に帰されます。要は「クビ」です。

残念ながら、実際に遊び半分で来ていた派遣スタッフが強制送還されるのを、私は数人見送りました。

また、相手(派遣先)に与える第一印象も大切なのかな、とも思います。

これも社会人として当たり前のことですが、挨拶・返事ができないのは論外。

短期間とはいえ、お互い気持ちよく働くためにも大切なことです。

全力で働いて、全力で遊ぶ。

社会人として基本的なルールとマナーを守れれば、リゾートバイトは魅力的な働き方のひとつです。

断トツの大手!リゾートバイトおすすめ派遣会社【3選】

以下は、断トツの大手リゾートバイト派遣会社で、素早い対応、高時給の求人を数多く紹介しています。

派遣会社によって同じ求人でも時給が100円以上も違うことがあるので、複数の派遣会社を登録して求人を比較することをおすすめします。

比較的に評判が良い!おすすめリゾートバイト大手派遣会社【3選】

  1. リゾートバイトダイブ
    ⇒業界No1の求人数!対応の良さに定評!経験豊富な担当者がサポート
  2. アルファリゾート
    ⇒高時給の求人多数!女性の支持率も高い!経験豊富な担当者がサポート
  3. グッドマンサービス(リゾートバイト.com)
    ⇒グッドマンサービス(リゾートバイト.com)業界No.1の高時給!経験豊富な担当者がサポート

リゾートバイトの洗い場に関するSNSの声

さいごに、リゾートバイトの調理補助を体験した方たちの声をご紹介します。

Q【963】ホテルのでかい喫茶店やファミレスに近いくらいのレベルのレストランの調理補助って楽?
旅館は厳しいみたいだけど・・。

A【964】調理補助は結構だるいよ
コミュ障なら客室清掃がいいし、コミュ強ならホールの方が楽

5ちゃんねる

Q【811】裏方の仕事ってきつい?

A【813】清掃はガチで体力勝負
調理補助・食器洗いは料理長の罵倒に対するスルースキル勝負

5ちゃんねる

【766】調理補助とかは、不人気だから、いつも最後に埋まるって、派遣の営業担当の人が言ってた

現実に、今のような状況でも、紹介してもらえる就業先は、調理補助が多かった

5ちゃんねる

【145】調理補助で入ったけど、周り適当なやつらばっかで笑えてくるわ。まともなのは当然だけど料理長くらい。

包丁も全然切れないの使わせるし、3ヶ月しかいないけど近くのホームセンターで包丁と砥石買っちまったわ。

こんな事なら自分の包丁持ってくれば良かったな。

5ちゃんねる

まとめ

リゾートバイトで調理補助の仕事をした体験談をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

リゾートバイトの調理補助で働いてみて、キツかった点・ラクだった点は以下の点です。

ラクだった点

  • 仕事を覚えてしまえばスムーズにこなせる
  • そもそも調理が楽しい
  • 調理に慣れている人にとっては簡単な作業が多い

キツかった点

  • 朝が早い
  • 勤務時間が長い(月間の休みが少ない)
  • 求められる仕事内容のレベルが高いことがある

があります。

調理補助のリゾートバイトは朝が早かったり、勤務時間が長い点が悩みの要素です。

また、調理未経験にはおすすめできない仕事です。

リゾートバイトで調理補助をしてみたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。

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