有限会社モーハウス

今年度の採用活動は終了致しました。 たくさんのご応募ありがとうございました。


 

株式会社モーハウス 杉山貴子さん
 
女性のライフスタイルを応援します。
有限会社モーハウスは、茨城県つくば市に本社を置き、授乳服の製作
・販売等を通して女性を応援する様々な取り組みをしています。その取り組みはメディアに取り上げられたり、様々な賞を受賞されたり
しています。そんなモーハウスの採用担当者の杉山様に、モーハウスの理念や採用への思いを伺ってみました

有限会社モーハウス 営業企画部 マネージャー 杉山貴子さん

 

モーハウスではどのような事業活動をされているのでしょうか?
tenten
 
ライフステージをもっと楽しく
当社では、「女性のライフスタイルの応援」をコンセプトに、女性が結婚や出産等のライフステージを、不自由な思いをせずにもっと楽しんでいただけるよう、様々な情報発信を通じて応援している企業です。

授乳服の販売と、様々な情報発信
 主軸は、育児や授乳期間をより楽しんでいただくための授乳服の企画・販売です。授乳服はまだまだ一般的なものではありませんし、認知度の高いものではありませんから、授乳服をご紹介するための全国規模のイベントの開催も行っています。育児中のお母さんたちはもちろん、これから結婚や出産を考えている方々にも、育児の楽しさや、授乳服を使うことで育児が楽になることを伝えています。
  また、授乳服を販売するための実店舗を、青山とつくばで2店舗運営しています。その店舗でも、商品の販売と合わせて、様々な情報発信をしています。例えば、最近、いろいろな種類のだっこひもがありますが、正しい使い方や、より便利な使い方を知らないまま使っているお母さんたちのために、先生をお呼びし、正しい使い方を学んでいただくセミナーを開催しています。その他にも、子どもとのコミュニケーションの方法を学ぶミニセミナー等を開催し、お母さんたちが情報を得る場所を提供しています。

 
コミュティサークルや病産院への情報提供も
 また、「モーハウスサロン」といって、モーハウスの商品を使っているお母さんたちが、実際に使ってみた体験をもとに、モーハウスの商品を仕入れて、自宅の一部を開放して、コミュニティサロンという形で、全国で50か所くらいのサークルができています。そのサークルでは、お母さん同士での育児の情報共有や、授乳服の使い方・便利さを、一ユーザーであるお母さん同士で情報発信・交換をしています。
  さらに、ここ3-4年の動きですが、全国の病参院を訪問して商品の紹介をしています。お母さんたちが一番情報を得るのは、自分が出産した病院なので、産後の一番最初に間違いのない情報をお届けできるように、「産後はこういう商品を使うと、非常に楽だよ」と、実際に商品をお母さんたちや医療関係者にダイレクトに情報発信をしています。

子連れ出勤スタイル
 一番大きなところは、会社の運営ですね。もともと授乳服を作る段階で、商品の企画では授乳中のお母さんたち、商品の広報では助産師さんや医療関係者だったり、と、いろいろなサポーターがいらっしゃって、それらの意見を集約して商品を作り始めたのが、モーハウスの成り立ちであって、企画者・製作者でもあり、一ユーザーでもあるお母さんたちが集まって、会社ができているんです。ですから、今でこそ古臭くて新しいワークスタイルの“子連れ出勤”がモーハウスの看板になっていますが、私たちとしてはモノづくりの原点がそこからだったので、非常に自然なスタイルなんです。結果としては、今の現代には非常に新しくて、これからどんどん広めていきたい働き方なのかなと思います。“子連れ出勤”というスタイルは、そもそも授乳服を広めるための、一つのツールとして、会社運営の中に取り入れています。自分たちも体験しながら、実際に使いながら、商品企画や商品の広報につなげています。
社内のキッズスペース
子供用ふとん
 


写真 どのような職種を応募集されていますか?
tenten
 
 総合職での募集なので、一つの仕事を担当するのではなく、会社全体の仕事を経験していただきます。
営業宣伝や、広報活動や商品企画、お客様のカスタマーサポート、実店舗の運営・・・等、全体を経験していただいた上で、そのとき、会社として、一番合っているところへ適材適所で配属します。この仕事だけといった、仕事内容を限定しての採用は今のところ行っていません。もちろん、パタンナーがやりたい、デザイナーがやりたいといったような希望を考慮することもありますが、その人のためだけにそのポジションをあけることは、どの会社でもなかなかできないことですし、当社でも、あいていれば希望に沿った配属をしますが、あいていなければ、何年か他の仕事を経験していただいた上で、あきが出たタイミングで希望の部署に異動していただいています。
 

写真 入社後のステップを教えてください。
tenten
 
社内写真
全部署を経験して、適正を見極める
 入社後は一通り全部署を経験いただいて、との仕事に適性があるのかを見極め、最終的な配属先を決定していきます。私たちはチーム制で仕事を回しているので、受発注を受ける通販チーム、web制作チーム、総務・経理チーム、広報営業チーム、制作チーム、店舗チームに分かれています。お店には1カ月くらい集中して入っていただきます。もちろん、店舗に立つスタッフも子連れ出勤をしています。お母さんが売り場に立っているお店ってなかなかないので、セールストークとして、何をポイントに売っているのか、お客様は実際にどういった点で悩んでいるのかを、ダイレクトに聞きながら学ぶことができます。
その他のチームは、1週間から1カ月くらいずつでまわっていただきます。
 
新人がイベント運営の代表になることも
 チームでの仕事以外に、プロジェクトとして、イベント運営等を行うこともあります。イベントの運営は企画立ち上げから、実際にイベントが終わるまでの期間、会社全体で関わっていくものですから、各チームから何人かピックアップして、運営に携わります。時には、新人がイベントの代表(リーダー)を努めることもあります。イベントの代表を務めることで、会社や仕事の全体がわかりますし、だれがどんな仕事をしているのかといった細部も把握もできるので、仕事の進め方も学べるので、非常にいい経験になるんです。だから当社では、いきなり新人に任せてしまうこともあります。
 
計画性がありすぎると柔軟さかなくなってしまう
 当社の仕事上の方針として、計画性がありすぎると柔軟さがなくなってしまうので、先々のことを決めすぎないようにしています。それは育児に対してもそうで、「こうだ」と決めつけてしまったり、専門書を読みすぎて逆に悩んでしまうお母さんたちが非常に多いのですが、子育てにしても仕事にしても、なるべく頭を柔軟にして、臨機応変な対応ができるようにしておくことが重要だと考えています。人事としてもその方針に沿っていて、いろいろなことを体験していく中で、当初希望していた部署に固執するのではなく、適性のある部署へ転向できるようにしています。だから、最初から決めつけがなく、いろんなことをやらせてもらえる会社だと思っていただきたいです。
 


写真 どのような人物を求めているのでしょうか?
tenten
 
自発的に行動できる人
 自発的に何でも考えられる人ですね。臨機応変さは、当社に入っていただければ、だんだん慣れて自然と身についていく部分だと思いますが、自分から仕事を見つける姿勢や、自分から考えて行動できることが重要だと思います。指示がくるまで待ってしまう人・言われてないからやらない人は難しいと思います。
 
自分から仕事を見つける貪欲さ
 当社では、育児をしているお母さんたちも多数勤務しており、彼女たちは短時間で勤務をしていますから、時間に限りのある中で、マストな仕事をこなしていかなければならないんです。分刻み・秒刻みで仕事をこなしているので、自分から追いついていこう、学んでいこうという貪欲さがないと、うまくやっていくのは難しいと思います。中小企業だと、明確に指導員がいる環境って、なかなかとりにくいと思うんです。いろんな仕事を兼務している人が多いので、そういう人たちに自分がどこまで合わせていけるか、どこまで貪欲に勉強しながら自分の仕事を見つけていけるかという、ガッツがある方じゃないと難しいんじゃないかと思います。
 
円滑で迅速で確実なコミュニュケーション
 やはりコミュニケーション能力は重要ですね。情報を発信する能力と、お客様からの要望をうまく引き出せることは大前提ですし、あとは社内でのコミュニケーションが重要ですね。ホウレンソウ(報告・連絡・相談)がうまくいっていないと、ちょっとしたところで生じた小さなミスが、1カ月後に大きな問題になっていたりするので、短時間で円滑で迅速で確実なコミュニケーションが取れるかが大切です。そこを積極的にとっていこうという気持ちを持っていただきたいです。1分1秒の無駄な時間なんてもったいないという雰囲気の職場なので、そういう仕事をしたい方にはぴったりの職場だと思います。こういう職場は、自分の頑張り次第でどんどん面白くなると思います。

 


写真 杉山さんがモーハウスを選んだ理由を教えてください。
tenten
 
結婚・出産にマイナスイメージを持っていた。
 学生時代の私は、社会に出てキャリアを積んで、しっかり仕事をしながら自立して働いていきたいという志向がありました。でも、結婚・出産というステージを迎えることにマイナスイメージを持っていて、会社を辞め、子育てを優先する選択をしなければならないんだと思っていたんです。自分の将来は、女性である限り、非常に損だなと思い悩んでいたんですけれども、たまたま大学のゼミの先生が、当社の代表の光畑の大学内での講演を紹介してくれて、それがきっかけで、モーハウスを知ったんです。
 
”女性の生活を自由にする”という言葉に惹かれた
 モーハウスは当時、立ち上げて2年目、3年目くらいだったんですけれども、幅広く広報宣伝していく中で、身動きのとりやすいスタッフが必要になって、社員を募集していたんです。そもそも授乳服を知らなかったんですけど、授乳服が女性の生活を自由にするツールであると知って、自由ということばが好きなので、ものすごく惹かれたんです。当時は会社概要もなくて、店舗もなくて、紙1枚の説明だったんですけれども、授乳服の通販をしていて、お母さんたちが働いていて、と書いてあって、「何だろうこれすごいな」と思って、飛び込んだんです。
 
 初めて仕事風景を見たときは、お母さんたちが授乳をしながら仕事をしている光景が非常に衝撃的でした。ですが、洋服がお母さんたちの悩みを解決できる、洋服が生活を変えてあげるって、すごいなって思ったんです。自分の気持ちが180度変わって、お母さんたちだけでなくて、私みたいにこれから結婚をして、出産をしていく女性たちに、自分も伝えていかなければならないと思ったんです。


 
今では出産や育児が楽しみ
 選考時に、「結婚も出産もしていない私が、この仕事をできるんでしょうか」という質問が必ず出るんですけど、私もできていますし、できます。 実際に自分が出産や育児を体験していなくても、情報源であるお母さんたちが職場にたくさんいて、知識はものすごくつきますから、全然心配はあり ません。私も今では出産や育児が楽しみで仕方ないです。モーハウスで働いていることで、自分の将来のイメージをリアルに感じられて、不安がなくなりました。そういう考え方になれてよかったと思います。結婚も出産も楽しそうだと無意識に感じられるようになったし、出産という高貴なチャンスに巡り合える可能性のある女性に生まれてよかったなと感じられるようになりました。

 



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