株式会社ヴィジブルインフォメーションセンター

【研究員・文系も応募可】ソフトウェア設計開発・解析のお仕事!◎2018年卒対象

[アイコン]先輩社員インタビュー

株式会社ヴィジブルインフォメーションセンター

高度なソフトウェア技術を駆使して、シミュレーション計算や解析プログラムの開発、データべースの開発など最先端の研究開発を行う株式会社ヴィジブルインフォメーションセンター。

今回は先輩社員 2 名と採用担当の方にお話をうかがいました。

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インタビューにお応えして下さった方々

  • 取締役:龍福 進さん
  • 主任研究員:城戸 寛子さん
  • 研究員:奥田 夏樹さん


龍福さん

1. 入社してからのキャリア形成の流れ

ー 専門性の高い多分野の仕事を経験

◆ 龍福さん(以下龍福):大気拡散、地層処分、火災解析、確率論的解析、環境モニタリングデータベース、臨界解析など、主に環境影響評価を中心に様々な分野の仕事に携わってきました。

現在は主任研究員として業務に従事する傍ら、取締役として総務・採用関連の仕事も行っています。

[イメージ]龍福さん

2. 貴社で働く魅力について

ー 社会的に影響力の大きい仕事

◆ 龍福:日本原子力研究開発機構をはじめとする様々な研究機関から主にソフトウェア関係の作業を受注しており、一つの会社でアプリケーションの開発から計測したデータの解析作業まで行えるということが弊社の強みです。

入社後は広く社会で利用されているシステムの開発に携わることができます。

例えば日本原子力開発機構の Web サイトで公開されている放射線物質モニタリングデータの情報公開サイトも弊社が協力しております。

このデータは国内の様々な研究機関や公的機関が利用しており、社会的にも影響力の大きい情報です。研究所や自治体で使われるシステムや、一般の方がよく目にする情報など、弊社が携わっている内容は多岐にわたっています。

仕事を通じて様々な分野に貢献できることは、大きなやりがいです。

3. 職場の雰囲気・社風

ー 部門の垣根に囚われず効率的に仕事が出来ます

◆ 龍福:それぞれの業務に集中しているため、就業時間中は静かですが、社員同士の関係は良好で年に数回懇親会を実施しています。

弊社は、部や課が存在せず、プロジェクトの内容に応じて、それぞれの分野に強いメンバーが流動的に集められて仕事を進めていくという体制をとっています。

そのため、部門の垣根に囚われることなく、皆で協力しながら効率的に仕事を進められること、また様々な仕事に挑戦することが可能です。

さらに入社年数に関わらず、力のある社員がキャリアップできる環境があるため、若いうちから責任あるポジションにつくことが可能となります。

◆ 福利厚生について ◆

ー 社会保険完備、育休・産休制度等充実のバックアップ体制

雇用保険、健康保険、労災保険、厚生年金を完備しています。また育児休暇、産前・産後休暇を取得し、職場に復帰される社員も多くいます。

復帰後は時短勤務も可能ですので、協議の上、ご家庭の都合に合わせて勤務することが可能です。

また中小企業退職金共済や総合福祉団体定期保険にも加入をしているので、社員の方が安心して働けるようバックアップする体制が整っています。

4. 研修・教育体制について

ー 会社負担で学会研究会へ参加可能

◆ 龍福:原子力学会・保健物理学会を初めとする学会や研修会へ参加いただく場合は、会社が費用を負担し、出張として参加をすることが可能です。多くの社員がこの制度を利用して参加しており、個々のスキルアップに繋げています。

また年に1回成果発表会を社内で実施しており、各人の業務での成果や新しい技術情報を共有する機会を設けています。

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5. 入社後のステップ

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ー 挑戦できる様々なフィールド

◆ 龍福:役職名としては研究員、研究主任、主任研究員という流れでステップアップしていただくことが可能です。様々な仕事を通じて力を付けていただき、より高度な仕事へ挑戦いただける環境があります。

また顧客研究機関へ出向・派遣され、より専門性の高い仕事に携わっていただくこともあります。挑戦できるフィールドは多岐に渡っています。

6. どんな方がむいているか

ー 経験がなくてもやる気があればぜひ挑戦を

◆ 龍福:業務に直結する知識としては、ソフトウェア・情報工学関連、自然環境関連の知識ですが、その分野自体の知識がなくても理系としての考え方が身についていれば業務に活かせます。

また文系でも科学やソフトウェアに関心がある方であれば応募が可能です。文学部や教育学部から入社した社員もいます。

例えば「このソフトウェアを使って何ができるか」「どのようなアプリケーションがあれば世の中が便利になるか」などソフトウェアや環境問題について考えられる方には向いている仕事だと思います。

入社時にプログラミング等の知識が全く無くても、プロジェクトごとに先輩社員が指導するので、仕事を通じて必要な知識を身につけることが出来ます。経験が無くてもやる気があれば、ぜひ挑戦していただきたいと思います。

また、選考では、卒業研究の過程などで問題に直面したときにどのように道を開拓して解決していくかという姿勢を重視します。

やはり壁にぶつかったときに自ら調べて行動し、乗り越えていくことが出来る方は入社してからも成長しますので、そのような方にぜひ入社していただきたいです。

就活生へのメッセージ

ー 少数精鋭だからこそのやりがい

◆ 龍福:弊社は、入社後すぐに戦力として活躍でき、仕事の成果が見えやすくやりがいを実感しやすい環境があります。

また完全独立型の企業のため、臨機応変に様々な分野の仕事を開拓することが出来ます。

弊社のような個性ある地元企業で働くことも、ぜひ選択肢の一つとして考えていただきたいです。

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城戸さん・奥田さん

1. 仕事内容について

ー 放射性物質の大気拡散と放射線輸送のシミュレーション

◆ 城戸さん(以下城戸):弊社にはアプリケーションを製作する「システム開発グループ」と解析を専門にする「安全性解析グループ」の 2 部門があります。

私は後者に所属しており、特に放射性物質の大気拡散放射線輸送計算を専門としています。

大気拡散の分野では、原子力施設から大気中に放出された放射線物質がどのように拡散していくかを、数値モデルを基にシミュレーションし、環境や人に与える影響を計算・評価します。

放射線輸送計算では放射線物質から放出される放射線の輸送過程をシミュレーションし、人体に与える影響を評価します。

これらの解析結果は、原子力に関連する事故時の影響評価、原子力施設の安全評価などに役立てられます。

またプロジェクトのマネジメントにも携わっており、私が設計を行う傍ら、システム開発グループの方にプログラムの部分の作成を指示し、周りを巻き込みながらプロジェクト全体を動かす仕事も行っています。

ー 受託案件に応じたシステム開発

◆ 奥田さん(以下奥田):アプリケーションを製作するシステム開発の仕事を行っています。

研究機関からシステム開発の案件を受託し開発を行う傍ら、自社で立案したソフトの開発も行っています。


[イメージ]奥田さん

2. 仕事のやりがい・魅力について

ー 社会的な影響力の大きさ

◆ 城戸:現実には起こっていないこと、自分の目で見ることが出来ないことについても、シミュレーションし予測出来るということが面白いです。

例えば福島第一原子力発電所事故では、限られた情報しかない状態でも現在の状態をシミュレーションし、大まかな状況を把握することができました。

[イメージ城戸さん

さらに、我々が算出した情報が、学会や市民への説明など様々な場で活用されました。

自分が生み出したものが社会に大きな影響を与え、広く社会に貢献しているというのは大きなやりがいです。

今後は自分が携わるルーチンワークを極力自動化して、より効率的に仕事が進められるようになりたいと思っています。



ー 自然科学の発展に貢献できる

◆ 奥田:私が担当する仕事は自然科学に関係するものが多く、採用されれば自然科学分野の研究者や研究機関で使われます。

自分が開発したシステムが結果的に自然科学の発展に貢献しているということがこの仕事の魅力だと思います。

3. 仕事の大変なところ

ー 答えがない仕事の追及

◆ 城戸:答えがない仕事をするという点です。案件によっては「こういうことがしてみたい」という要望のみで、細かい条件が決まっていない状態で依頼されるものもあり、どのような方法で実現化するか、こちらで一から考えていかなければなりません。

またそのモデルを考える際に、様々な文献を参考にするのですが、全く前例のない案件もあります。

方法を模索しながら、成果を出していくという点は大変ですが、結果に繋がった際には大きな達成感を感じます。

ー 専門性の高い様々な知識が必要

◆ 奥田:システムの設計から関わる仕事なので、それぞれの要素が実験でどのような意味を持つか理解できるよう、プログラミングの知識だけではなく様々な知識が必要となる点です。

コミュニケーション能力、文章作成能力、一般教養はもちろん、科学的な知識やその実験でしか使われないような専門性の高い知識についても勉強をしていかなければいけませんが、仕事を通じて着実に成長できることを実感しています。

4. 仕事をする上で大切にしていること

ー 自分の感覚を見逃さない

[イメージ]城戸さん

◆ 城戸:「違和感を覚えたら、必ず立ち止まって見直す」ということをポリシーにしています。

過去に、解析で出た数値に少し違和感を感じながらもそのまま解析を進めたことがあり、結果、かなり後の段階で間違いに気付き、苦労したことがありました。

違和感を感じているということは、今まで私が見てきた情報と相違する部分があるということです。

その時に何が間違っているかはっきり分からなくても、必ず工程を戻り1から確認をするよう心がけています。

ー フェアであること

[イメージ]奥田さん

◆ 奥田:お客様によって要求することが多い方もそうでない方もいますが、公平に仕事をすることを大切にしています。

要求の多いお客様に対して予算を無視して全ての内容に答えていたら、結果的に赤字になり長い付き合いが出来なくなってしまいます。

またその他のお客様への対応に手が回らなくなってしまう恐れもあります。

そのため、予算に応じて出来ることと出来ないこととの線引きをして、全てのお客様にフェアであることを心がけています。

5. 職場の雰囲気・社風

ー 自分の仕事に集中できる自由で静かな環境

◆ 城戸:仕事中の私語は少なく静かな環境で仕事が出来ます。自分の仕事に集中でき、仕事が捗ります。

仕事についても周囲からあまり干渉されないので、自分の能力に自信がある方や自由に仕事をしたいという方にはやりやすい環境だと思います。

また自転車、車、バイク、アニメ、ゲームが好きな方、楽器演奏など、様々な趣味を持っている方がいます。オンとオフがはっきり分かれているので、プライベートも充実しやすいです。

ー 家庭と両立しやすい環境

◆ 奥田:産後に職場復帰される女性社員や、育児休暇を取得される男性社員もいますし、お子さんの体調不良等急遽休まなくてはならなくなった際でも理解いただけるので、家庭と仕事を両立されている方が多くいらっしゃいます。

上下関係が無く、社員同士で何でも言い合えるアットホームな雰囲気で、社員同士の絆が強く、お互いにフォローしながら仕事ができることを実感しています。

また参加に必要な費用は会社が負担してくれるので、外部での勉強会や学会に参加する方が多くいます。

私も、業務に関連する知識を身につけるために参加したいと思った際や、会社から参加して欲しいと声をかけられた際など、年に 1,2 回参加しており、学んだ知識を業務に活用しています。

6. 入社を決めた理由

[イメージ]奥田さん

ー 学生時代の研究テーマを活かせる仕事

◆ 奥田:大学院時代に加速器に関する研究をしていたため、その内容を仕事で活かせること、修士課程・博士課程の学生を多く採用している企業であることを重視して就職活動を行いました。

弊社にエントリーをした後、入社前に社長と意見交換をする機会があったのですが、その際に感じた自由で落ち着ける会社の雰囲気が自分に合っていると思い、入社を決めました。

就活生へのメッセージ

ー 一般企業で研究職という選択肢

◆ 城戸:弊社は仕事を通じて、様々なことに挑戦できる場が与えられているので、自らが主となって仕事をしたいという方には大変面白い環境だと思います。

また一般企業でありながら、学会発表や論文発表の機会も多いので、企業で研究職をしたいという方にはぴったりな環境だと思います。

社会人博士についても支援していますので、修士で入社した後、博士号に挑戦することも可能です。

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ー 社会的に影響力のある仕事に挑戦できる

◆ 奥田:弊社では入社後すぐに実務に入ることが出来ます。

学生時代に勉強した内容を活かして、入社後は実践的な仕事をしたいという方には向いていると思います。

社会的に影響力のある仕事に携われる機会が多いので、チャレンジ精神の強い方に、ぜひ挑戦いただきたいです。

就職活動では、自分の条件を満たす企業が見つからない、あるいは条件のあう企業から内定をもらえないということが多々あると思います。

その際には、自分がなぜその条件を希望するか、その理由をもう一度見つめなおしてみると良いと思います。

そうすることで希望条件が変わったり、優先順位が見えてきて、より広い視野で企業選びができるようになると思います。


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