医療法人恒貴会 協和中央病院

本年度の募集は終了致しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

採用担当インタビュー

 
  協和中央病院
 
看護部長 入江 千恵子さん
人事課係長 稲見 英章さん

「相手の立場に立つ」を基本理念とし、茨城県西地域に住まう方々へ医療・介護関連サービスを提供している 医療法人恒貴会。
協和中央病院を主軸に、在宅医療専門クリニック、在宅看護施設等、様々な医療・看護施設を運営しています。
今回は、協和中央病院の看護部長の入江さんと人事課の稲見さんに、 医療機関での採用や教育についてお話を伺ってきました。
 
医療法人恒貴会の特徴や周囲の環境を教えてください。
 
―様々なステージがある
協和中央病院外観
入江 一般病院である協和中央病院を中心に、療養病床の協和南病院、老健施設のヘルシーセンター、在宅の大和クリニック、訪問介護ステーションがあるので、働く側からすると、仕事をしていて自分の方向性が定まってきたら、退職せずに、次のステージに進むことができるのが特徴かなと思います。
稲見 この近隣の地域は、おじいちゃんおばあちゃんと同居している親子世代が多くて、若い世代だけの世帯は少ないです。逆に、若い世帯が都会に出てしまっていて、高齢者夫婦の老々介護の世帯や高齢者の独居世帯が増えてきていますね。
医療が進歩してきていて、病状が回復しても、一人暮らしだから、退院ができない方もいらっしゃる。そういった地域の実情に合わせて、多岐に渡る施設を運営しています。
 
教育制度についてお聞かせください。
 
―地域の病院との合同新人研修
中途採用と新入職員、それぞれの教育プログラムを立案していて、それにのっとって、勉強や研修を受けていただきます。新人さんは1年間のプログラムになっていて、外部の研修や看護協会の研修を受けていただいています。院内でも年間18回の看護職研修を実施しています。あとこの地域は、新人がそんなに多くは入らないので、近隣の病院同士で協力して、集合研修を行っています。少ない人数で学ぶよりも多くの人数で刺激し合うことと、同じ地域で働く同世代の看護職同士で交流して顔見知りになることも目的としています。
 
―潜在看護師の復職支援の取り組み
稲見 新卒も大切ですが、潜在看護師がたくさんいるといわれている中で、その方々の復職が医療現場での採用の課題ですね。
入江 看護師の免許を持っているけれども、一度現場を離れてしまうと、その間に医療制度が高度化して、「私はもう復帰できません」って、遠慮してしまう方が多いんです。
稲見 確かに、医療の現場って進歩が早くて、何年もブランクがあるとついていくのが大変で入りにくいのはありますけど、当院では取り組みをきちんとして、ストレスなく現場に復職いただけるようにしています。
 
―本人の希望を聞いて配属
稲見 配属先は、面接時にある程度やりたいことを聞いて、それを元に決めています。
入江 人さんも復職の方も、やはり、自分で自信がある、やりたいっていうところに行くことで、モチベーションを維持できると思いますので、そういう取り組みをしています。特に、新人さんは基本的には希望する科に配属できるようにしています。異動は、年に2回行っていますけれども、本人の希望と適性とを見極めて、他の部署のほうが適性があると判断した場合は、本人と話し合った上で、異動いただくこともあります。
ある程度そこの業務が完璧にできるようになってから、次のステップにすすんでいただくので、最低でも3~4年は同じ科で働いていただいています。
 
医療現場で働く方は、どのような雰囲気の方が多いのでしょうか?
 


-コミュニュケーションが重要
入江 コミュニケーション能力が低い方は、途中でリタイヤしてしまう方が多いかなと思います。
稲見 どの職場でも同じだと思いますけど、医療の現場では特に、いろんな職種の方がいて、チームで仕事をするので、その中でコミュニケーションがうまくとれないと、仕事を続けていくのは難しいですよね。
入江 世間一般的には、若い世代のコミュニケーション能力の低下が問題視されていますが、一般の職種と比べると、少ないような気がしますね。学生時代に実習があって仕事を体験しているし、学生時代にできていなければ教師が指導してくれて、改善するところもあるのかなと思います。コミュニケーション能力とか、信頼関係の構築とかは、学校でも特に強くやっているのではないのかなと思います。何年か前にはゆとり教育の影響か、挫折しやすいというか、みんな辞めていっちゃうっていう世代がありましたね。他の病院でもそうだったみたいです。
 
 
入江さんが看護師を目指したきっかけを教えてください。
 
―女性として独立したい
入江 私は中学生の頃から、女性として自立したい、ずっと長くできる仕事がしたいと思っていまして、父に相談したところ、看護師を薦められたんです。伯母が看護師をしていたので、叔母に仕事の話を聞いたりして、「看護師になろう」と決めましたね。それで、この病院の近くにある岩瀬高校に、当時は衛生看護科があったので、そこに進学しました。
 
―ありがとうが嬉しかった
入江 学生時代は不安に思うこともありましたが、2年生になった時に、知り合いの医師が開業しまして、「アルバイトに来てくれないか」と誘っていただいたんです。そこでのアルバイトで、先輩に教えてもらいながら、少しずつ仕事を体験させていただいて、大病院ではなかったので、看護師の人数も少ないんですけれど、一生懸命患者さんのケアをしたり、先生の援助をしたり、手術の介助をしたりするのを見ている中で、「こんなに人のために役立っている、人のためになる仕事なんだ」と、体験できたのが決め手になって、看護師の道を選びました。学生のアルバイトなので、大したことはできませんでしたが、患者さんに「ありがとう」と感謝されたんです。それが若い頃の私にとっては、非常にうれしかったですよね。
 
協和中央病院の求める人物像を教えてください。
 
入江 明るく元気で、人のお世話をするのが大好きな方ですね。あとは、自分のやりたい・目指す看護を教えていただければ、それを実現できるように、病院側も一緒に目指していけるように心掛けています。希望や目標のある方には、それが叶うようにしてあげたいと思っています。
稲見 地域密着型の病院なので、この地域が好きな方に入っていただけると、いい看護が提供できるんじゃないかなと思います。この地域にいて、この地域を何とかしたいという志がある方に入っていただきたいなと思います。
 
看護部長・人事担当者から就活生へ
 
入江 勉強はいつでもやる気があればできるものだと思いますが、国家試験を受ける時期って、その時期しかないので、まずはその時期を悔いのないように頑張ることが大切だと思います。試験のために頑張って覚えたことは、その人の知識になって、ゆくゆくは現場で必ず役に立つので、頑張ってください。
稲見 少しでも、この地域を良くしたいと思っていただける人がいれば、協和中央病院で一緒に頑張っていただきたいと思います。
 

 

 

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